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個数計による在庫管理 カウンティングスケールを使った在庫管理システム「FIND-XスマートカウンターDX」

小さな部品のネジやボルトも間違えなくピッキング リアルタイム在庫管理が実現

正しい在庫管理を行うためには「間違いの無い仕分けと間違いの無いピッキング」が必須です。
スマートカウンターDXは個数計(カウンティングスケール)を利用して「間違いの無い仕分けと間違いの無いピッキング作業」を実現させました。
モノの流れのリアルタイム見える化、真の実在庫の見える化、どちらも実現する在庫管理・工程改善DXソリューションです。
 

個数計(カウンティングスケール)を利用した在庫管理DX「正しい在庫は正しいピッキングから」

個数計で正しい在庫管理ができるのは「FIND-Xスマートカウンター DX」。
製品の重さを計測し数量換算する事で間違えの無いピッキングを実現。

https://www.fulicu.com/findx-scale/

フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、「物流DX:リアルタイム在庫の推進」として、
物流管理や在庫管理作業における入出庫作業のミスを100%無くし、作業効率を図ることで完全なリアルタイム棚卸しを実現する。
従来の個数による入出庫管理の他、デジタルカウンティングスケールと連携させることで液体、粉体などの入出庫管理及び在庫管理も可能となった。

 

■精緻な個数計(カウンティングスケール)を利用して入出庫作業を支援

個数計(カウンティングスケール)を使えばピッキングの際に製品の重さを計測し数量換算するので、
バーコード管理ができない商品(
針金など)や液体、個体も正確に在庫管理する事ができます。
また、精度の高いデジタル重量計も併用できるので、薬品などの管理も可能となります。

正確にピッキングした商品の数量・数値表示はQR表示に変換され、ハンディーターミナルや携帯端末でも読取りが可能。
読取り後はすぐさまクラウド上の在庫管理システムに反映し、いつでもリアルタイムで正確な在庫確認ができます。

重量計IoT機器のサービスに比べ、在庫確認時間設定の手間やバッテリー切れによる交換メンテナンス発生の心配もありません。

詳しくは動画で確認する事も出来ます。
https://www.fulicu.com/findx-scale/

 

■使ってみてわかった、重量IoTを使った在庫管理システムとの違い

重量で管理する重量IoTは管理する製品ごとにIoT重量デバイス管理が必要となります。
また、正確にピッキングする機能が無いので、ピッキング時にヒューマンエラーが起きやすいです。

その点、「FIND-Xスマートカウンター DX」は複数での管理が不要。
製品ごとの入庫・出庫確認をスマートカウンター DXで正しく行うことができ、しかもリアルタイムに入庫・出庫情報をシステムに反映する事ができます。

液体・粉体を管理できるFIND-XスマートカウンターDXは、重量IoTであるスマートマットと比較しても様々な優位点があります。

・製品ごとにIoT重量計は必要ないので安価に在庫管理システムを構築する事が可能
・在庫確認時間の設定は不要(真のリアルタイム在庫を実現)
・薬などの精緻な重さにも対応
・正確なピッキングが可能 等

特に、正確なピッキングは正しい在庫管理情報を把握するには重要なポイントです。

■FIND-Xシリーズと連携して利用

FIND-Xは「いつ・どこで・だれが・何を・いくつ」を「間違いなく」入出庫する事で正しい在庫数を把握する事ができます。
また、スマートカウンターDXと連携してモノの種類を問わない強力なサービスとして提供が可能となります。

FIND-Xシリーズで実現する正確なアソート・ピッキングは、デジタル重量計をはじめ携帯端末、タブレット、スマートグラスなどの端末で実現可能です。

・製品の位置情報と複数一括読み取りが可能なAI入出庫管理「FIND-X LogIQ(ロジアイキュー)」 

・スマートグラスを利用した間違いの無いピッキング「FIND-X SG」「FIND-X SG Navi」

 

■現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進

フリックは最新のテクノロジーとそれを実現させるためのアイディアを融合させ、最新のサービスとして提供します。
個々のサービスレベルで業務DXの核となるデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することをめざしています。

 

【会社概要】

フリック株式会社
東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F
代表取締役社長:亀井知孝

モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。

 

【お問い合わせ先】 

E-Mail:info@fulicu.com
製品案内HP:https://www.fulicu.com/findx-scale/
会社案内HP:https://www.fulicu.com/

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最新モノ管理ノウハウ 保守部品管理について「保守部品を管理する在庫管理システムと方法について」

保守管理 在庫管理に効くFIND-Xスマートカウンターについて

多品種の保守部品を効率よく正確に管理する方法と最適なシステムとは
FIND-XスマートカウンターDXを使えば、種別ごとに一つ一つの重量を登録管理し、個数計で間違いのない出庫ができます。
出庫状況をリアルタイムに在庫情報に反映させれば部品の欠品情報も共有する事ができます。
 

難しい保守部品をらくらく管理する在庫管理システムについて 

保守部品を重量で管理し、個数計でリアルタイム入出庫・在庫管理を実現 FIND-XスマートカウンターDX

保守部品は小さな部品も含む多品種を少量づつ管理しているケースが多い。
保守対応において部品の欠品は許されず、常に保守に必要な在庫を持つ必要が有ります。
欠品させないためには部品の出荷から在庫状況を把握し、不足すれば追加発注を行わなければなりません。
また、製造業などではバーコードでは管理できない小さな保守部品を取り扱っているためミスの無いピッキング、正確な棚卸しが必要になります。

【動画有り】
https://www.fulicu.com/findx-scale/

 

■保守部品の在庫管理を成功させるカギは以下になります。

①バーコードでは管理できない部品の管理方法(小さな部品、液体、粉体等)

②保守部品の出荷情報をリアルタイムに在庫情報へ反映する

③在庫状況の発注タイミングを管理する

 

■解決策は重量を登録し個数計で管理する入出庫・在庫管理システム「FIND-XスマートカウンターDX」

精緻なデジタル重量計を利用して保守部品の入出庫・在庫管理を行えます。
ピッキングの際にモノの重さを計測し数量換算するので、バーコード管理ができない商品や、
液体、粉体、個体(針金など)を正確に在庫管理する事ができ、保守部品の管理には特に適しています。

FIND-X スマートカウンターDXで保守部品の管理を徹底

1.小さな部品も個体重量を登録しておけば必要な数のピッキングを間違いなく行える。

2.計量結果(出荷個数)はリアルタイムに在庫管理に反映。

3.管理対象部品の発注点をシステム側で設定し欠品を防ぐことができます。

ピッキングした商品を個数計に乗せるだけで、正確な数量・数値はハンディターミナルや携帯端末でも読取りが可能なQRコードに変換されます
読取り後はすぐさまクラウド上の在庫管理システムに反映し、いつでもリアルタイムかつ正確な在庫確認ができます。
足りなくなった在庫の発注点管理や担当者へのメール案内をカスタマイズする事で利便性を高める事ができます。


【詳細はHPにて】
https://www.fulicu.com/findx-scale/

 

 

■現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進

フリックは最新のテクノロジーとそれを実現させるためのアイディアを融合させ、最新のサービスとして提供します。
個々のサービスレベルで業務DXの核となるデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することをめざしています。

 

 

【会社概要】

フリック株式会社

東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F

代表取締役社長:亀井知孝

モノの管理を中心にサービス事業を展開。

先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。

 

 

【お問い合わせ先】

E-Mail:info@fulicu.com

製品案内HP:https://www.fulicu.com/

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物流 モノ管理ノウハウ 最新ピッキングシステムについて「進化するデジタルピッキング」

スマートフォン(携帯端末)で一変 製造業「部品ピッキングのデジタル化」

携帯端末の進歩が著しい。
製造現場における部品ピッキング作業は、指示書や伝票に従って紙のリストを人が確認しながらの作業が主流だが、
最新のピッキングシステムでは棚にスマホをかざすと出庫指示内容がAR表示される。
(AR:Augmented Reality=拡張現実)

はじめに「携帯端末の進歩で物流のハンディーターミナルは不要に?」

10年くらい前までは携帯端末のカメラ性能は市販のデジタルカメラに及ばず、旅行にいけばカメラを首にぶら下げる光景はまだ見る事ができました。
しかし近年はデジタルカメラをぶら下げての旅行者はほとんど見かけなくなりました。

一般業務におけるデジタル化も、様々な分野で携帯端末への置き換えが進んでいます。
物流現場も例外ではありません。携帯端末を利用したデジタルによる業務改善が
着々と図られています。

物流HT(ハンディターミナル)は製品のバーコードをレーザーで読取り出荷データ・出庫データの照合を行いますが、同様の機能を既に携帯端末が有しているのです。
物流現場でも「携帯端末の進歩で専用のハンディーターミナルが無くなる」時代が来るのかもしれません。

 

1.携帯端末を使ったAIによる高速デジタルピッキング・デジタルアソート

製造業だけでなく、物流作業における仕分け作業・ピッキング作業において、正しい製品を正しい数で出荷・出庫する事が重要であることは言うまでもありません。
それでも人が作業している限りヒューマンエラーが発生します。

現在は間違えを防ぐ手段として物流専用のハンディーターミナル(HT)を利用した仕分け作業やピッキングを行うのが主流となっておりますが、
携帯端末(スマートフォン、タブレット等)でも同じ事が出来るようになっています。
しかも携帯端末の普及と目を見張る性能向上により、すでに専用HTを凌駕しつつあります。

最初に携帯端末や最新の機器を利用したデジタルピッキング・デジタルアソートについて解説していきます。

携帯端末のカメラ機能を使い、AIと組み合わせることで、高速でバーコードの読取りが可能となります。
具体的にはHTで一つ一つ読取りを行っていたバーコードの読取り作業を、複数を一括、一瞬で読み取る事が可能となります。

例えば棚卸しの場合、一つ一つ読取りを行う必要が無くなり素早く作業を終える事ができます。
また、ピッキングの時は製品の格納先に位置情報としてバーコードを張り付けておけば、
携帯端末でピッキング対象の格納先を見た時にハイライトされた状態で場所を示してくれるので、間違いの無いピッキングが可能となります。

製品出荷の際も誤出荷防止にも寄与する事ができます。
出荷する多くの製品のバーコードを読み取る際に異なる製品が入っていた場合、異なる製品のバーコードを違う色で表示し、作業者に知らせます。
入出庫管理システムと組み合わせる事によって今までにない効率的な作業を行うことができます。

詳細:バーコード、QR複数一括同時認識で在庫管理
https://www.fulicu.com/findx-stock-management/


2.多品種の小さい部品ピッキングは重量計ベースの個数計で行う

重量個数計での在庫・現物管理は液体や粉体物、数えるのが大変な小さな部品の管理に適しています。

社内にストックする製品はバーコードなどで管理できる物だけではありません。
製造業などは異なる小さな部品を大量に保管しているケースや、
ハーネス・電線、液体、粉体など数えられない、また、数えるのが大変な在庫を抱えているケースは少なくありません。

そういった製品在庫を「重さ」を利用して簡単に管理する事ができます。

例えば重量計に1gの製品を100個乗せれば100gになるので、1個当たりの重さを登録しておけば重量計が100gを示せば100個あることが判ります。
小さな部品などのピッキングを人が数えて行う場合も、製品ごと1個当たりの重量を秤に覚えさせることで人の数えた結果を検算できるので、大量ピッキングでも間違える事が有りません。
※重量個数計と異なりIoT重量計はピッキングに対応していないので注意が必要です。

【動画有り】重量計・個数計を利用したデジタルピッキング
https://www.fulicu.com/findx-scale/

 

【解説】

フリック株式会社
東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F
代表取締役社長:亀井知孝

モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、お客様にお役に立てる物流サービスを提供してまいります。

 【お問い合わせ先】

E-Mail:info@fulicu.com
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図3

最新カメレオンコードソリューション一覧(ピッキング・入出庫管理・在庫管理・工具管理・スマートグラス)

カメレオンコードソリューション一覧

ピッキング・入出庫管理・在庫管理・パレット管理・リターナブル管理・スマートグラス・工具管理・備品管理・持出し返却管理・紛失防止・仕分け業務・デジタルアソート、書籍管理
 

■ピッキング、入出庫管理、在庫管理、リターナブル、現物管理

カメレオンコードをサポートし携帯端末を利用したピッキング、入出庫、在庫管理システム
サービス名
FIND-X LogIQ(ファインドエックス・ロジアイキュー)
https://www.fulicu.com/findx-stock-management/
 

■デジタルピッキング、スマートグラスピッキング、仕分けアソート業務、ハンズフリー

スマートグラスを利用したデジタルピッキング 入出庫管理、在庫管理とも連携可能
FIND-X SG(ファインドエックス・エスジー)
https://fulicu.co.jp/ftf/
 

■工具管理・持出し返却管理、紛失防止、書籍管理

スマートフォンを利用して社内の工具や、備品の持出しの台帳管理。
最新のAR・画像管理で紛失を徹底的に防止します。
FIND-X TOOL(ファインドエックス・ツール)
https://www.fulicu.com/findx-tool-management/
 

現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進

物流現場で最新のデジタル技術を駆使する事により今迄に無い、快適な業務を遂行する事ができます。
最新のAIやスマートグラスソ、デジタルIoTを利用してより高度な業務支援システムを構築を目指し社会に貢献していきます。
【会社概要】
フリック株式会社
東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F
代表取締役社長:亀井知孝
モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。

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TEL:090-5534-3314
FAX:042-405-8139
E-Mail:info@fulicu.com
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物流 モノ管理コラム 重量による在庫管理手法について。

はじめに 重量による在庫管理について

「個数計による在庫管理」「重量IoTによる在庫管理」主に2種類の方法があります。

事業を営む上で、在庫を適正に保つことはコスト管理の面からも重要であることは説明するまでもありません。
本コラムでは重量による二つの在庫管理の方法について比較解説します。

1.重量管理は液体や粉体物、数えるのが大変な小さな部品管理に適している。

製造業やサービス業などの在庫を管理する上で、在庫状態をすべて正しく把握するのは重要な課題です。
在庫としてストックする製品はバーコードなどで管理できる物とは限りませんし、
製造業などでは多種類の
小さい部品を大量に保管しているケースや、
ハーネス・電線等、また、液体・粉体など、数えられないもしくは数えるのが大変なものを保管しているケースもあります。
そういった製品在庫を重量計を使って簡単に管理する事ができます。
例えば重量計に1gの製品を100個乗せれば100gになるので、1個当たりの重さを登録しておくことで重量計が100gを示せば100個あることが判ります。
粉体や液体も予め中身の総量が判っていれば、使った分の重さで在庫状況が判るということになります。
重量による在庫管理には以下の方法があります。
① IoT重量計タイプ(在庫データ自動取得型)
重量計IoTが製品重量を取得して、管理サーバーに重量データを送信し、ソフトウェア上で個数を算出・管理するタイプ。
② 個数計ピッキングタイプ(出荷・出庫時データ取得型)
個数計(重量から個数を算出する)が直接、在庫管理システムにつながっているタイプ。
以下、この二つの管理システムについて解説します。

2.コスト・正確性において、「個数計ピッキングタイプ」が優れている。

IoT重量計タイプとは、在庫管理したい製品ごとにIoT重量計で管理する手法です。
製品ごとに
用意したIoT重量計から管理サーバーに送信された計測結果で在庫管理する仕組みです。
各製品に割り当てられたIoT重量計ごとに、製品1個当たりの重量を登録する事で個数管理できます。
お気づきだと思いますが、製品ごとにIoT重量計が必要になる為、製品の種類が多くなればなるほどコストが上がってしまいます。
また、出荷時におけるピッキングミスには対応していないので、
大量の個数が必要な製品のピッキングや、形状が似ている製品のピッキングでは、ヒューマンエラーが付きまといます。

IoT重量計は各々バッテリーが必要となる為
(電池で電力供給の場合)、メンテナンスも必須となります。
もう一つバッテリー関連の問題として、リアルタイム在庫確認用のデータ設定にすると消費電力が多くかかり、電力コストが増大します。
※IoT重量計によるリアルタイム在庫の実現は、電力コストの面で現実的ではないことも多く、
 在庫状況管理データの更新を一定間隔をあけて実施せざるを得ないことになり、在庫のリアルタイム性が失われます。
情報精度をあまり気にせず少ない種類をざっくりと重量で管理したい場合に限れば、IoT重量計が適していると言えるかもしれません。

3.「個数計ピッキングタイプ」の優位点とメリット。

個数計ピッキングタイプは事前に1個当たりの製品重量を登録しておけば、
出荷対象製品を重量計に乗せるだけで、指示された数量を正確に間違えることなく
ピッキングする事ができます。
(使用する個数計の製品スペックによっては無制限で管理製品の重さを登録可能)
個数計によるピッキング実績を在庫システムに連動させることにより、正確な在庫情報がリアルタイムに更新されます。
また、製品ごとの個数計は不要なので、低コストでの運用が可能となります。

4.管理精度が低い割にコストが高く、作業工数がかかる重量計IoTタイプ。

IoTだと、「なんでも機器が在庫管理をやってくれる」「メンテナンスフリー」と思いがちですが、人がかかわる作業はIoTでも個数計でも変わりません。
「個数計ピッキングタイプ」の在庫管理では製品の入庫・出庫時に実績を取得しシステム側に反映させます。
入庫・出庫にあたって人が作業する内容(=製品を指定の数量分
入れる・出す)は、IoT重量計であっても同じで、違いはありません。

これらを踏まえて考えてみると、その場で数える手段が人である限り、
IoT重量計に比べ個数計の方がはるかに作業工数も少なく済んで楽な上に、ピッキング内容もおのずと正確になります。
大量の出荷指示でピッキングする時は特に威力を発揮します。
個数計ピッキングタイプで使用する秤は精度の高い専用製品を使っているので、IoTタイプと比較すると秤精度が大きく異なります。

※注意していただきたいのが、「同じもの」でも、その一つ一つの重さは意外に均一ではなくバラついていることが多いということです。
いくら細かく量る能力の高い秤を使用した個数計でも、バラつきの影響を完全に消すことはできませんが、
精度の低いIoT重量計タイプに比べた場合、専用の個数計の方が高い精度で個数を管理する事ができます。(液体や粉体も同様)
※例えば、単位質量「1g」と思っていたものが、実は「1.27g」や「1.13g」ということはありがちです。
1.27gがもし1000個になりますと1270gで270個も違いがでてしまうことになります。(A&D様HPより)



さいごに

【個数計による在庫管理の方が信頼度の高い優れた管理方法】


重量による在庫管理について説明してきましたが、個数計で得られた情報を活用する事で様々なメリットを得る事ができます。
・正確なピッキングでリアルタイム在庫管理が実現
・早くて正確な個数確認ができる
・信頼できる正しい在庫管理
更に、取得した正しいデータから
・出荷製品の分析
・予定在庫を下回った時に自動発注させる仕組み
に発展させることも可能となります。


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使ってみてわかったスマートマットのデメリット。

「スマートマットは不要?」デジタル重量計による在庫管理の比較。真のリアルタイム棚卸しを実現する為には。

■実際に使ってみてわかったスマートマットのデメリット
重量IoTで在庫管理を行うスマートマット。
従来管理できなかった液体や粉体、ネジなどの細かい製品の在庫管理を重量計で行う仕組みは分かり易く、理解しやすいコンセプトである。
しかし実際に利用してみて様々なデメリットがある事が判った。
それらの課題はデジタル重量計「FIND-X スマートカウンターDX」で解決する事ができる。


重量計による在庫管理DX「正しい在庫は正しいピッキングから」
重量で正しい在庫管理ができるのは「FIND-Xスマートカウンター DX」
モノの重さを計測し数量換算する事で間違いの無いピッキングを実現。

https://www.fulicu.com/findx-scale/


■実際に使ってみてわかったスマートマットのデメリット

重量IoTで在庫管理を行うスマートマット。
従来管理できなかった液体や粉体、ネジなどの細かい製品の
在庫管理を重量計で行う仕組みは分かり易く、理解しやすいコンセプトです。

しかし実際に利用してみて様々なデメリットがある事がわかりました。

・製品ごとにIoT重量計が必要。コストがかかる。

・在庫確認時間の設定が必要。リアルタイム更新を設定すると消費電力が大幅にアップ。

・薬などの精緻な重さへの対応は難しい。

・ピッキングミスが発生しやすい。  

など。


■IoT重量計では難しいリアルタイム在庫管理

スマートマットが掲げる「リアルタイム在庫管理」、上記のピッキングミスが発生すればたちまち在庫管理の信用性が揺らぎます。

その点、弊社の在庫管理システムはリアルタイム性が高く、ピッキングを行った結果、在庫量の変化について常に即時更新します。
そのため在庫更新タイミングの設定がそもそも不要で
、Webブラウザを搭載した端末さえあれば「いつでも、どこでも、だれでも」真のリアルタイム在庫を確認できます。


■コストがかかりすぎるIoT重量計管理

液体、粉体、ネジなどの細かい個体など、バーコード管理ができない商材については重量によるスマートマットの考え方は正しい方法と思われます。
しかし管理対象が多い場合、異なる種類ごとに計量マットが必要になり、コストがかかりすぎる欠点が有ります。

その課題を解決したのが「スマートカウンターDX」です。

スマートマットの運用では必須となる同一種類製品ごとに用意する複数IoT重量デバイスの管理が不要となります。

ピッキング時にリアルタイムで重量在庫管理が可能なスマートカウンターDXと弊社の在庫管理システムを利用すれば、
低価格でなおかつ真のリアルタイム在庫管理を実現することができます。


■どんな製品もデジタル重量計「スマートカウンターDX」+FIND-Xシリーズを利用して在庫管理、入出庫作業を支援

デジタル重量計を使えばピッキングの際にモノの重さを計測し数量換算するので、バーコード管理ができない商品や液体、粉体、細かい個体、などを正確に在庫管理する事ができます。
また、精度の高いデジタル重量計を利用する為、薬品などの精密さが必要とされるものの管理も可能です。

正確にピッキングした商品の数量・数値はQR表示に変換され、ハンディーターミナルや携帯端末でも読取りが可能。
読取り後はすぐさまクラウド上の在庫管理システムにデータを反映し、いつでもリアルタイムに正確な在庫を確認できます。

個別商品毎に用意した重量計IoT機器で在庫管理するスマートマット等のサービスに比べ、
弊社「スマートカウンターDX」では、在庫確認時間設定の煩雑さも無くリアルタイム性も損なわれませんし、バッテリー切れによる交換メンテナンス発生の心配もありません。

詳細は下記よりご覧になれます。

https://www.fulicu.com/findx-scale/


■正確なピッキングで正確な在庫管理を実現するスマートカウンターDX

在庫管理のベースとなるFIND-Xは「いつ・どこで・だれが・何を・いくつ」を「間違いなく」入出庫する事で正しい在庫管理を把握する事ができます。
また、スマートカウンターDXとFIND-X LogIQ AI入出庫管理を連携してモノの種類を問わない強力なサービスとして提供が可能となります。

スマートカウンターDX:https://www.fulicu.com/findx-scale/

FIND-X LocIQ AI入出庫管理:https://www.fulicu.com/findx-stock-management/


■物流業務を支援する豊富なサービス

・製品の位置情報と複数一括読みが可能なAI入出庫管理「FIND-X LogIQ AI入出庫管理」 

・スマートグラスを利用した間違えの無いピッキング「FIND-X SG」「FIND-X SG+Navi」

お客様の業務ニーズに合わせたソリューション提供が可能となります。


■現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進

 フリックは最新のテクノロジーとそれを実現させるためのアイディアを融合させ、最新のサービスとして提供します。
個々のサービスレベルで業務DXの核となるデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することをめざしています。


【会社概要】

 フリック株式会社
 東京都府中市晴見町2-16-14 北府中ビル2F
 代表取締役社長:亀井知孝

 モノの管理を中心にサービス事業を展開。先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。


【お問い合わせ先】

 E-Mail:info@fulicu.com

 製品案内HP:https://www.fulicu.com/findx-scale/

 会社案内HP:https://www.fulicu.com/

SGplus_tool

工具持出管理システムの使命は、利用した工具を正しく回収する仕組みを提供する事に有ります。

工具紛失を未然に防ぎ、ひいては大きな事故を発生させないため、システム化に必要な準備と課題

■工具持出管理について
工具の持出し管理の目的は工具の紛失を防ぐ事にあり、その為には工具管理サイクルが必要となります。
1. いつ
2. だれが
3. (工具の)なにをいくつ持出し
4. (現場の)どこで使って
5. (工具を)正しく返却されたか

工具・機材の持ち出し管理を行うのは、高価な工具の紛失を防ぐためだけではありません。
作業現場で利用した工具が紛失した場合、現場の安全管理に大きな問題を発生させる恐れがあるため、工具の管理はとても重要な安全対策事項となっております。

その為に現場で利用する工具について、
「いつ」
「だれが」「なにを」「どこに」
を持出しの際に記録し、間違いなく返却された事を確認する必要が有ります。

 

\ 動画をご覧ください /

工具・機材の持出し管理システム
https://www.fulicu.com/findx-tool-management/

 

・ヒューマンエラーが大問題に

持出し管理の台帳を紙リストで運用し、確認作業を行っている場合、予定通り持参した工具が「正しい数で持ち出されたか」から始まります。
持出し時点でチェックミスのヒューマンエラーが起きると、「実際に持出したのか?」それとも「現場で紛失したのか?」そこの確認作業で大変な時間ロスが発生するリスクがあります。 

 

・工具持出管理をシステム化する

個人任せの管理体制は、どうしてもヒューマンエラーが発生する温床となります。

作業予定の段階でどの工具を持ち出すか」
「予定通りその工具を持出したか」
「その工具をどこで使用したか」
「その工具を間違いなく持ち帰ったか」
をシステム化する事でリスクと時間を大幅に減らすことが可能となります。

 

・システム化のポイント

先ず全ての工具・機材の情報をデータ化する必要が有ります。
工具・機材の個々にバーコード等の管理番号を割振ればシステム化の準備が整います。
持ち出す際に人が目検で確認しながら持出し、返却時に管理番号をシステム上でリアルタイムに確認できれば工具紛失のリスクは大幅に低減できます。

 

・システム化の注意点

バーコードやQRコードでは読取り性能を重視するとどうしても工具に張り付けるコードの面積が大きくなり張り付けられない問題もあります。
そこで工具管理をICタグ(RF-ID)で管理する考え方もあります。
但し、注意しなければならないのは金属でできた工具や機械にICタグを利用すると、電波の乱反射で「誤読」「読み取れない」ケースが発生する点です。

また、効率よく管理する為に張り付けたICタグですがどうしても一括で読める特性に作業者がシステムに委ね過ぎ、破損した工具や機械に気づかず、
破損部分を現場に残したまま置き去りになるケースも想定され注意が必要です。

 

・最適な工具管理システムとは?最新のシステムは返却のエビデンスまで残す

工具を「いつ」「だれが」「なにを」「どこに」持出し、返却したかをシステム化する為に最適なソリューションを選択するのが早道となります。 
工具の管理DB、管理者機能、作業内容に応じた柔軟な台帳管理、工具の管理技術を見極める必要が有ります。

工具管理を円滑に運用するシステムとして、バーコード、QRコード、ICタグ(RF-ID)の問題点をクリアした、効果的な工具・機材の持出し・返却システムをご検討ください。


\ 動画をご覧ください /

バーコード、QRコード、ICタグ(RF-ID)の問題をクリアした工具管理システム
https://www.fulicu.com/findx-tool-management/

 

■モノの管理について最先端の管理システムを開発する

フリックは最新のテクノロジーとそれを実現させるためのアイディアを融合させ、最新のサービスとして提供します。
個々のサービスレベルで業務DXの核となるデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することをめざしています。

【会社概要】

 フリック株式会社
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 代表取締役社長:亀井知孝

【お問い合わせ先】

 E-Mail:info@fulicu.com

 製品案内HP:https://www.fulicu.com/findx-tool-management/ 

 会社案内HP:https://www.fulicu.com

【FIND-X 工具管理システム:アイコン】HPアイコン_resize

ARによる工具管理システム。スマホで工具を一括管理 、画像認識で工具持出忘れ・回収・返却を防ぐ「FIND-X TOOL(ファインドエックス・ツール)」

RF-ID不要。スマホで工具を一括管理、画像認識で工具持出忘れ・回収・返却を防ぐ「Find-X TOOL(ファインドエックス・ツール)」

従来のRF-IDによる難しい運用は一切ありません。
しかも、スマートフォンを利用でき低コストで精度の高い運用を実現する事ができます。
作業で使う複数の工具をスマートフォンを使って一括認識できるので、効率のよい運用が可能となります。
工具は画面のARでハイライトされ高い視認性を実現。
持ち出す工具リストと認識した工具の照合をスマホの画面上で行えるため、確実に持出確認を行うことができます。
回収・返却時も同様の確認を行うことができるので、工具の持ち出しから回収までを確実に行うことができます。

フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、
iOS対応スマート端末対応の工具持ち出し管理システム「FIND-X TOOL(ファインドエックス・ツール)」をリリースしました。

実際の利用シーンに関して動画でも確認する事ができます。

https://www.fulicu.com/findx-tool-management/


日々の作業で利用する工具に張り付けられたマーカーを、スマート端末が瞬時に読み取ります。
従来、工具管理システムはRF-IDで管理されることが多く、読み取り装置の専用リーダー、工具を管理するタグ、いずれも高額で導入コストがかかる事が課題となっていました。

また、RF-IDで管理する際に読み取りに電波干渉を起こし、正確に読取りができないなどの問題も生じていましたし、
運用面においても作業者が読取り結果のみを重視して、破損した工具の一部を置き忘れてしまい、安全面に支障をきたすケースも見受けられました。

「FIND-X TOOL」は管理工具上に投影されるARの画像を人間の目で確認しながら一括で読取り、持出工具帳票にも即時反映されます。

作業終了時には作業者が読み取った返却工具画像を撮影・確認する事で「作業完了」とするプロセスを組み入れており、数量と同時に破損確認も行えます。
読み取り終了時に撮った工具画像も
作業報告として保管する事ができるので、作業場所・作業日時とあわせてエビデンス画像を管理する事が可能です。


先に述べましたが、工具を管理する手段としてRF-IDを利用するケースも多くありますが、
金属の電波反射などで読み取れない事も発生て運用に手間がかかる上、工具が
増えるたびにかかる費用等、高コストで導入が見合わないケースも多々あります。

「FIND-X TOOL」であれば、管理する工具にマーカーを張り付けるだけで持出・返却を瞬時に行えます。
マーカーは通常のバーコードに比べ、極小サイズにも対応し、工具の
裏表自由に張り付ける事ができます。しかもRF-IDの様なコストがかからずに済みます。
読取りもスマートフォンなので、高価な専用読み取り端末も不要。更なるコストダウンに貢献します。

管理するサービスははクラウド上で運用されており、導入が容易でシステム運用の負担も軽減されます。

■持ち出す複数の工具をスマートフォンで一括管理

■管理工具には極小のシールを貼るだけ

■読取り結果の管理帳票と画像を合わせて管理する事ができ

■クラウドで運用されているので導入が容易で、しかも安価

詳細はHPにてご覧ください。

https://www.fulicu.com/findx-tool-management/


【会社概要】

 フリック株式会社
 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F
 代表取締役社長:亀井知孝

【お問い合わせ先】

 E-Mail:info@fulicu.com

 製品案内HP:https://www.fulicu.com/findx-tool-management/

 会社案内HP:https://www.fulicu.com/

スマートグラスピッキング

カメレオンコードを活用したスマートグラスデジタルピッキング。

カメレオンコードソリューション スマートグラスデジタルピッキング

カメレオンコードを使ったデジタルピッキングシステム「FIND-X for SG」。
QRコード、バーコードにも対応した最新のクラウド型在庫管理システム。
最新のスマートグラスをサポート。ハンズフリーで間違えの無い入出庫管理を実現。

フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、
既存製品である、クラウド上で全ての「モノ」情報を一元管理する「FIND-X 入出庫・在庫管理システム」の進化版、
カメレオンコード読取りに対応したスマートグラスをサポートした、「FIND
-X for SG」(SG:スマートグラス:ウェアラブルデバイス)をリリースしました。

管理対象となる物の確認に最新のスマートグラスを利用することができます。

従来のバーコード、QRコードも引き続きサポート。
画像認識技術の利用により
複数商品を高速一括で読み取る機能も搭載しているので、効率的に物の管理が可能となりました。
すべての情報はクラウド上のデータベースにて管理されるので、ネット環境さえあればどこからでも利用が可能となります。
従来オンプレミスで導入した実績のあるシステムをベースとしているため、高機能のサービスを低価格で導入することができます。

https://www.fulicu.com/

 

■スマートグラスでハンズフリーの入出庫確認作業

軽量スマートグラス「FIND-X for SG」を装着して入庫確認や棚卸し作業をすれば、製品のタグを高速認識しハンズフリーで効率よく作業を進めることができます。
出荷作業においても、AR支援により100%ミスの無い成果が可能となります。

また、製造現場における製品組み立て時の部品のピッキングにおいてもスマートグラスデジタルピッキング「FIND-X for SG」を使えば、
「指定の棚位置から取り出したか?」「正しい商品をとりだしたか?」といった探して確認する時間を短縮し、ヒューマンエラーを無くすことが可能となります。

 

■システム連携で効率よく管理

スマートグラス「FIND-X for SG」を使って効率よく読み取り作業を行えば、すぐさま管理システム「Fass 入出庫管理システム」と連携ができます。
いままでの「属人化されたオペレーション」「管理方法が不統一」で複雑になってしまった作業の「標準化・見える化」を実現します。
資産台帳は最新情報を常に維持して「どこに」「なにが」「どれくらい」あるか、リアルタイムに情報共有することが可能となります。

また、製造現場において大量に保管されている部品の煩雑なピッキング作業でも、必要な物を正しく取り出すことが可能なので、組み立てミスなどのトラブルを大きく低減することができます。

多種多様な製品の入出庫作業をスマートグラスを使った「FIND-X for SG」+入出庫管理システム「Fass」と連携する事で、

・ミスの無いピッキングを実現します。

・誤出荷が無くなり、精度の高い出庫・棚卸しが可能となります。

・資産台帳は常に最新情報を維持します。

https://fulicu.co.jp/ftf/

 

【会社概要】

 フリック株式会社
 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F
 代表取締役社長:亀井知孝

 モノの管理を中心にサービス事業を展開。
 お客様にお役に立てる先進的なサービスで、コロナ禍の状況下において本当に使える、現場利用ニーズに応えた取り扱いサービスを拡充してまいります。

 

【お問い合わせ先】

 E-Mail:info@fulicu.com

 製品案内HP:https://www.fulicu.com/

findx-smartcounterdx_2

在庫が完全一致。スマートカウンターDXを使って重量で正確なデジタルピッキング。リアルタイム棚卸しを実現。

「スマートマットは不要?」重量計による在庫管理の比較。真のリアルタイム棚卸しを実現する為には。

スマートマットに代表される重量マットIoTではリアルタイム在庫管理はできない?
弊社の「スマートカウンターDX」であれば、正しいピッキングと真のリアルタイム在庫管理を安価で実現する事ができます。
リアルタイム在庫を実現する為には、1.正しいピッキング 2.リアルタイムに入庫出庫実績を反映 この二つが重要です。

「正しい在庫は正しいピッキングから」
モノの重さを計測し数量換算する事で間違えの無いピッキングを実現する、FIND-X「スマートカウンター DX」をリリースした。
(クラウドサービス版「スマートカウンタークラウド」も併せてリリース)

https://www.fulicu.com/findx-scale/

フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、「物流DX:リアルタイム在庫の推進」として、
物流管理や在庫管理作業における入出庫作業のミスを100%無くし、作業効率UPを図ることで完全なリアルタイム棚卸しを実現する。
従来の個数による入出庫管理の他、デジタル重量計と連携させることで液体、粉体などの入出庫管理及び在庫管理も可能となった。

同じように重量で在庫管理するスマートマットの様なサービスでは、製品数分の複数IoT重量デバイスでの導入が必須だが、
FIND-X スマートカウンターDXでは、

1.「入出庫時に計量する」という発想の転換により重量デバイスは1台のみでOK
2.計量結果のクラウド連携方法を簡単かつ正確に実現

以上の2点から、安価で導入可能でありながら精度の高いリアルタイム棚卸しが可能となる。

 

■精緻なデジタル重量計を利用して入出庫作業を支援。

デジタル重量計を使えばピッキングの際にモノの重さを計測し数量換算するのでバーコード管理ができない商品や液体、粉体、個体(針金など)を正確に在庫管理する事ができます。
また、精度の高いデジタル重量計を利用する為、薬品などの管理も可能となります。

ピッキングした商品の正確な数量・数値はQRコードに変換され、ハンディターミナルや携帯端末でも読取りが可能。
読取り後はすぐさまクラウド上の在庫管理システムに反映し、いつでもリアルタイムかつ正確な在庫確認ができます。

個別商品毎に重量計IoT機器で管理するサービス(スマートマット等)でのデメリットである、在庫確認時間設定やバッテリー切れによる交換メンテナンス発生の心配もありません。

 

■重量で在庫管理を行うスマートマットとは何が異なるのか

同じように液体・粉体を管理できるサービスIoT重量計マット「スマートマットクラウド」と比較して様々な優位点があります。

・製品数分のIoT重量計は必要ないので安価
・在庫確認時間の設定は不要(真のリアルタイム在庫を実現)
・薬品などの精緻な重さにも対応
・正確なピッキングが可能 等

 

■FIND-Xシリーズ スマートグラスと連携して利用

FIND-Xは「いつ・どこで・だれが・何を・いくつ」を「間違えなく」入出庫する事で在庫を正しく把握する事ができます。
また、スマートカウンターDXと連携することで、管理対象の種類を問わない強力なサービスとして提供が可能です。

FIND-Xシリーズでの正確なピッキング&アソートは、デジタル重量計をはじめスマートフォン、タブレット、スマートグラスで実現可能です。

・製品の位置情報と複数一括読みが可能な入出庫管理「FIND-X for SCANDIT」
https://www.fulicu.com/findx-stock-management/

・スマートグラスを利用した間違えの無いピッキング「FIND-X SG」「FIND-X SG+Navi」
https://www.fulicu.com/findx-smartglass-navi/

 

■現場の人が「情報起点」となるデジタル化を推進

フリックは最新のテクノロジーとそれを実現させるためのアイディアを融合させ、最新のサービスとして提供します。
個々のサービスレベルで業務DXの核となるデジタルヒューマンツール(現場の人が情報起点となるデジタル化)定義することをめざしています。

 

【会社概要】

 フリック株式会社
 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F
 代表取締役社長:亀井知孝

 モノの管理を中心にサービス事業を展開。
 先進的な技術を取り入れ、これからもお客様にお役に立てるサービスを提供してまいります。

 

【お問い合わせ先】

 E-Mail:info@fulicu.com

 製品案内HP:https://www.fulicu.com/